■評価に関する研修会について (平成20年8月4日)
先日お伝えいたしましたように、「評価(アセスメント)に関する連続研修会」の第1回を、8月4日(月)午後、開催いたしましたが、30名を超える、県内の通所施設や特別支援学校、関係機関の職員の皆さんにお集まりいただきました。
講師の堀江氏には、大変お世話になりました。およそ3時間30分。DVDによる映像の紹介も含めて、とても分かりやすく、アセスメントの必要性についてお話しいただきました。私たち支援者が、きちんと見極めなければ、障害のある方の就労も、就労の継続もできないのだと言うことをあらためて振り返ることのできた研修でした。お陰様で、次回研修会にもぜひ出席したいという方もいらっしゃって、企画した甲斐がありました。
次回は11月。日程の詳細や講師等については、また近づきましたらご紹介いたします。さらに実践的な内容を取り上げてみたいと考えております。
■8月の公営住宅情報 (平成20年8月4日)
支援センターより、8月の公営車イス住宅情報をお届けします。
→ 8月の公営住宅情報は こちらです
■評価に関する研修会のご案内 (平成20年7月22日)
評価(アセスメント)に関する連続研修会、第一回のご案内です。
講師 堀江 美里(ほりえ・みさと)氏
(障害者就業・生活支援センターWEL'S TOKYO 副所長)
日時 平成20年8月4日(月)午後1時〜5時
会場 米子市福祉保健総合センター「ふれあいの里」
対象 県内における小規模作業所、授産施設、障害者支援施設職員の皆様
特別支援学校で進路指導に携わっている皆様
他、障害のある方の就労支援に関心のある皆様
定員 30名
参加費 無料
問合せ・ 申込みは、障害者就業・生活支援センターしゅーと(電話・FAX0859−37−2140)まで、どうぞ。
→ 第一回評価に関する研修会は こちらです
■就労支援にとって、A型事業所は・・ (平成20年7月21日)
就労継続支援A型事業所が、徐々に県内に増えつつあります。最低賃金以上を支払い、障害のある方の就労の場として、大いにその役割が期待されているA型事業所ですが、あえて不安に思うところを、県に問いただしました。
いわく、そこで働く障害者にとっては、工賃ではなく、「給与」が保障されるのですから、障害のある方の所得保障という観点からすれば、申し分ない仕組みように思えます。しかし一方で、障害者支援施設として、一人の利用に対して、一日4810円の報酬を請求できることにより、10名規模のA型施設であれば、月におよそ100万円の税金が必要となります。福祉工場にしても、特例子会社にしても、これまでの制度では、直接、税に負担がかかることのない仕組みでした。ところが、A型事業については、明らかに財政難の地方自治体に影響を及ぼす事業といえるのです。
県は障害福祉計画の中でもA型事業所の目標値を掲げております。他県の一般事業所が県内にA型事業所を立ち上げることに、知事はもちろん、県を上げて推進してきました。しかし、A型事業所は、このままで良いのでしょうか。県担当者からは、明確な回答は得られませんでしたが、今後、A型事業については、そのマイナス要素を見極めながら整備に取り組んでいかなければならないと考えています。また、A型事業所から一般就労への移行という課題にも取り組んでいかなければならないと、考えています。
誤解のないように付け加えておきます。今、A型事業に取り組んでいる事業所、取り組もうと考えている事業所を批判するものではありません。地域のためのA型事業であっていただきたいと切に願っており、A型事業所が障害のある方の一般就労の引き金となっていただきたいという思いでいるものです。
■工賃三倍計画の今・・(2) (平成20年7月21日)
先日、地元紙に掲載された「前年度の1.8%増」について、県担当者のコメントを聞きました。ほとんど変わっていない(=増加していない)のではないか、と言う問いかけに、「この数字は、小規模作業所の実績が含まれていないから」と、回答が返ってきました。小規模作業所を含めた工賃額は、もう少し(?)高くなっているのでしょうか。今、その数値を持ち合わせませんので、何とも評価できないのですが、それなりの結果が出ているように聞こえました。今後の資料公開を待ちたいと思います。
それぞれの作業所において取り組みの見直しが進められており、それによって工賃アップが図られているようです。一般就労支援以外は必要ない、と言うつもりはありません。私たちを含めて、福祉的就労に関わる関係者は、工賃は工賃で上げる努力をしなければならないと思っています。しかし、工賃を上げるために、県は一体いくら費やそうと考えているのでしょうか。県は、自立支援法特別対策の事業を含めて、多くの税金を投入して、これまでの仕組みからの転換を図ろうとしています。その意図は理解できるのですが、費用対効果の問題として、一体どれだけの予算を、いつまで投入しようと考えているのでしょう。しっかりと評価して、無駄なお金を消費しないよう、見極めながら行っていただきたいと思います。
■移動支援ネットワーク幹事会を開催しました (平成20年7月12日)
12日(土)午前、「とっとり移動支援ネットワーク」の幹事会を開催いたしました。この会は、ホームヘルプや移動介護で、車輌を使用して送迎支援を行っている団体、そして高齢者、障害者等の福祉有償運送に取り組んでいる団体が集まり、情報交換や、事業の円滑な実施を妨げる問題等について協議し、また具体的な解決を図るために行動することを目的としている会です。
今回の主な議題は、この度、昨年12月に国土交通省に申請していた運転者講習会の認定が下りたことを受けて、近々講習会を開催するための協議を行いました。
20年9月末までに義務づけられた運転者講習を、以下のとおり、2回に分けて実施する計画を立てました。ネットワーク会員のみなさんはもちろんですが、その他団体の方で、講習がお済みでない方のご参加もお受けしますので、どうぞお問い合わせ、お申し込み下さい。
●平成20年度第一回移動送迎サービス運転者・セダン等運転者講習会
日にち 8月30日(土)〜31日(日)
時 間 30日 午前9時40分〜午後5時
31日 午前10時〜午後5時20分
会 場 米子サン・アビリティーズ「研修室」及び「駐車場」
参加費 会員6,500円(非会員8,500円)
テキスト代1,000円
定 員 30名(定員を超えた場合は、抽選)
●平成20年度第二回移動送迎サービス運転者・セダン等運転者講習会
日にち 9月20日(土)〜21日(日)
※その他内容は、第一回に準じます。
申し込みは、所定の様式にて、社会福祉法人あしーど「ヘルプサービスぽけっと」(米子市道笑町2丁目126)まで、どうぞ。〆切は、8月8日(金)必着とします。(第一回、第二回とも、同時に申し込み受付いたします)
■工賃三倍計画の今・・ (平成20年7月12日)
12日(土)の地元紙に、鳥取県の「工賃三倍計画」の様子が紹介されました。2007年度の県内の小規模作業所、授産施設、新体系事業所の月額平均工賃は、前年度の1.8%増にとどまったとのことで、計画そのものは、今の時点ではほとんど機能していないように思われます。
委員会では、すべての小規模作業所が法人に移行しなければならないため、工賃アップに取り組むどころではなく、「法人移行への県の支援を要望した」とのことですが、すでに「工賃倍増」のために、相当な時間と予算を費やしているように思うのですが、いかがでしょう。
当然、スムーズな移行のために、県としての責任は果たしていただきたいと思うところですが、一方で、すでに自らの努力で移行を済ませ、新体系の中で努力している施設もあるのですから、今となって「県の支援を要望」というのは、ずいぶん行政をあてにした話ではないか、と思ってしまいます。まず、そこから抜け出すことこそが、工賃倍増の決め手ではないかと考えるのですが・・。
■7月の公営住宅情報 (平成20年7月3日)
支援センターより、7月の公営車イス住宅情報をお届けします。
→ 7月の公営住宅情報は こちらです
■自立支援協議会の”非”公式ブログを始めました (平成20年6月27日)
鳥取県西部の9市町村が立ち上げている「西部障害者自立支援協議会」に、県の相談支援アドバイザー等として関わらせていただいております。平成17年度から昨年度まで、県は各圏域における課題の洗い出しと解決のための仕組み「サービス調整会議」に取り組んでまいりました。その際も運営委員として関わらせていただき、様々な意見を伝えてまいりましたが、その中でも、かなり重要であると考えていたのが、調整会議そのものの周知、という問題でした。
関係者が集まり、地域にとって、障害当事者・家族にとって必要なこと、重要なことを話し合っていたにもかかわらず、その内容や取り組みが、まったくと言っていいほど、関係者の耳にまで届かなかったという苦い経験をいたしました。もちろん、会の周知に積極的に取り組むべきと、強く主張していたことは言うまでもありませんが、会として、どうしてもそこに踏み込むことができなかったということについては、運営委員として関わっていた、私たちにも責任があったと言うことだと思っています。今、自立支援法に基づき設置された「自立支援協議会」について、同じ轍(てつ)を踏んではならないという強い思いから、非公式ではありますが、ブログを立ち上げ、たくさんの皆様に協議会の今と、取り組みの現状をお知らせすることといたしました。
当然、非公式でありますので、個人的な意見や思いも書かせていただくことになろうかと思いますが、地域の皆様からのご意見や、ご質問もお寄せいただければ幸いです。ただ、個人としての力量の限界もありますし、業務の合間における更新作業となることから、随時の更新で、ご期待に応えることができるか不安を抱えながらの取り組みである旨、あらかじめご理解いただければと思います。まずは、一歩踏み出そうとしていることを、評価していただければ、嬉しく思います。
→ 鳥取県西部障害者自立支援協議会”非”公式ブログは こちらです
■第一回評価項目作成委員会 (平成20年6月27日)
今年度、鳥取県の委託により、就労支援で活用するための評価表項目を検討するための事業(評価項目作成等事業)に取り組むこととなりました。来年3月末まで、就労支援の様々な場面で活用できる評価表、評価項目の作成に、就業・生活支援センターが中心となって、養護学校、就労支援施設、訓練校等、地域の就労支援機関の協力を得ながら、取り組むこととなりました。
事業のアドバイザーとして、「障害者就業・生活支援センターWEL’S TOKYO」の堀江氏と、「ワークサポート杉並」の小松氏に、ご協力をお願いしております。また、事業の効果を高めることを目的として、6月中に「障害者就業・生活支援センターティーダ&チムチム」(沖縄県)、8月には「福岡市就労支援センター」(福岡県)に、それぞれ5日間、研修を受け入れていただくことになりました。各支援センターの皆様には、大変お世話になります。
他に、県内の就労支援機関を対象とした研修等も実施する予定でおります。就労支援の現場における、各関係機関の共通言語となるものができればと思っております。
■県西部の自立支援協議会、その後(2) (平成20年6月5日)
先日に続いて、ご報告です。
ご紹介しましたように、鳥取県西部障害者自立支援協議会主催で、障害者団体の代表委員を選出していただくための会が、一昨日より開催されています。今日現在で、身体障害団体、知的障害団体、精神障害団体の各代表を決めていただくことができました。団体の皆様には、自立支援協議会が何であるかという説明も不十分なままお集まりいただき、さらに代表までも決めていただこうと言う、これまでにないやり方に、大変戸惑われたことと思います。しかし、各障害団体の皆様には、おそらく、これからの協議会に対する期待を込めて、代表選出にご理解とご協力をいただきました。
障害団体の皆様からは、親亡き後の問題など、安心して暮らせる地域を実現してほしい等の、切実な声をお寄せいただいております。本当に、自立支援協議会に地域を変えることができるのか、皆様から危惧する声も伺いました。確かに、正直、やってみなければ分かりません。しかし、もう後に下がることはできません。地域が一つになって、必ず前進しなければならないと考えています。自立支援法に基づく会だから、厚生労働省が作るように言っている会だから等は、まったく関係がないと言えば言い過ぎでしょうか。私たちが、私たちの地域を変えるため、そして守るために、自立支援協議会を全うしなければならないと思っています。どこの真似でもなく、だれに教わるものでもない、私たちの地域に、もっとも相応しい自立支援協議会を、全うしたいと考えています。
■6月の公営住宅情報 (平成20年6月4日)
支援センターより、公営車イス住宅情報をお届けします。
→ 6月の公営住宅情報は こちらです
■県西部の自立支援協議会、その後 (平成20年6月3日)
鳥取県西部の自立支援協議会の取り組み状況です。
県西部の自立支援協議会は、9市町村が一体となって取り組んでおります。初めての協議会は3月末(26日)に開催。会長の人選や今後の運営体制等について協議が行われました。現在は、空席となっている障害者団体の代表委員(4名)とサービス事業者代表委員(3名)を選出していただくための会を開催しているところですが、来週中にはすべての委員が出そろい、今月末か来月あたりには、第2回の協議会が開催できるのではないでしょうか。
仕掛けが大きいため、動き出すまでに時間がかかるようですが、一日も早く、協議会が機能し始めることを期待しています。
■デイセンターの通信ができました (平成20年6月2日)
はみんぐの初めての通信ができました。どうぞ、ご覧ください。
毎月発行のペースでいきたいと思っておりますので、どうぞお楽しみに。
→ はみんぐ通信【第1号】は こちらです
■フォーゲルパークに行きました! (平成20年6月2日)
5月27日(火)に、はみんぐのレクリエーションで、松江フォーゲルパークに行きました。
利用者さん16名、家族1名、職員16名(計33名)で出かけたのですが、天候にも恵まれて、とても楽しい一日でした。はみんぐの利用者さんと職員が、一度にこんなにたくさんで出かけたのは、久しぶりではなかったでしょうか。個人的には、たくさんいた「ふくろう」が、とてもかわいかったですが、皆さんの笑顔にも、たくさん出会うことができました。
■すてっぷの4月実績 (平成20年5月16日)
平成20年4月の実績報告です。
今年度より、報告様式が変わりました。今月の地域移行件数は、0件でした。
→ 障害者生活支援センターすてっぷの4月実績は こちらです
■米子駅のバリアフリー化について(2) (平成20年5月14日)
本日の朝刊各紙に、米子駅のバリアフリー化における跨線(こせん)橋の設置に関する鳥取県、米子市、JR西日本米子支社によるワーキンググループ案が、米子市長に報告された、との記事が掲載されました。
エレベーターを設置する方針は、すでに決まっているのですが、既存の跨線橋に、改修という形で設置するのか、あるいは駅の南北一体化をにらんで、新たな跨線橋を架け、エレベーターを設置するのかが決まっていませんでした。この度の報告では、新たな跨線橋を架けるという案が「妥当」とされ、それを受けて、市長も「大きな前進」、「早期実現を図りたい」という意向のようでした。事業費が相当かかるようですので、いつ実現するのか分からない話ではありますが、車いすであれば、ホームの端まで行って線路を渡るという、現在の危険な方法を取らなくてもすむことや、他の障害の方にとっては、点字ブロック以外には何の対策も施されていない現状からすれば、大きく改善が進むこととなります。
誰もが安心して利用できる駅舎、施設に、一日でも早く改善されるよう、期待しています。
■しゅーとの4月実績 (平成20年5月14日)
平成20年4月の実績報告を掲載します。
今年度も高い目標に向かって、頑張りたいと思います。
→ 就業・生活支援センターしゅーとの4月実績は こちらです
■いつも花いっぱい・・ (平成20年5月12日)
デイセンターには、花壇がありません。プランターを置いて、季節の花を楽しんでいるのですが、先日ご紹介したように、家族の方がチューリップのプランターを届けてくださったりすることもあります。
また、施設の中にも、いつもきれいな花が、いろいろな場所に生けてあります。花屋を飾るような花ではありませんが、庭先に咲いているような、とても愛らしい花が、さりげなく生けてあるのです。誰が飾ってくれているのか、聞いても、知らない職員もいるようでした。しかし、ある職員から、家で作っている花を持ってきていると、聞きました。何も言わず、人知れず飾ってくれている気持ちに、心が熱くなりました。自分のことのように、デイセンターを大切に思ってくれていることがうれしく、本当にありがたく思いました。
いつも心を和ませてくれる花たちと、デイセンターを大切に思ってくれている職員の皆さんに、感謝いたします。本当に、ありがとう・・。
■米子駅のバリアフリー化について (平成20年4月19日)
JR米子駅のバリアフリー化については、現在、鳥取県と米子市、JR西日本米子支社でつくる「米子駅バリアフリー化に関するワーキンググループ(WG)」で取り組まれております。これまでに数回、会合が開かれていると、新聞等で報道されておりますが、この問題については、私ども法人も、以前より、県の「福祉のまちづくり推進協議会」等の場において、理事長・光岡が重ねて発言してまいりました。
この度(15日)、米子駅構内の視察と、障害者団体等からの意見聴取の会が開かれたのですが、これまで県は、まちづくり推進協議会において、米子駅のバリアフリー化問題は「米子市とJR西日本の問題」であるとして、直接関与しようとしてきませんでした。この度のWGの取り組みについては、これまでの県の立場とは異なっており、もしや、ご都合主義で方針が変わったのかのように思われたため、意見聴取の会において、そこのところの説明を求めました。
そもそも、米子駅のバリアフリー化は、かつて米子市の交通バリアフリー化基本計画の策定時に組み込まれようとしたことがありましたが、委員会は二度も中断して、現在も止まったままの状態です。いろいろな切り口で、いろいろな意見を聴取するという考え方を否定するものではありませんが、担当者によって、あるいは担当課によって、やったりやらなかったり、方針が変わることはあってはならないことです。
翌日の新聞報道にもあったように、各団体からは、幾つか建設的な意見が述べられ、意見聴取という目的はそれなりに果たされたように思いました。しかし、私たちが求めた説明については不十分で、はぐらかされたかの様でした。会終了後、再び納得のいく説明を求め声を上げたですが、まちづくり推進協議会でのやりとりを知らない担当者までが「方針に変わりはない」と言い出す始末で、とても納得できるものではありませんでした。これで終わるわけにはいかなかったため、閉会後、主催である県の求めに応じて、場所を別な部屋に移して、県、市の担当者5名と私たち(理事長・光岡、理事・中島)で、引き続き協議いたしました。
方針が変わったことについて、県はまったく認めませんでしたが、まちづくり推進協議会の回答と、いまの県の対応とが連携していなかったことについては、「申し訳ない部分もあった」との言葉がありました。
そして18日(金)、あらためて県の責任ある立場の方が、私どもの事務所に来所され、県が積極的にWGを引っ張ってきた理由について、ご説明いただきました。その中で、あらためてこれまでのまちづくり推進協議会での回答と、この度のWGの取り組みの間に説明不足があったことを認める言葉をいただきましたので、私どもとしても了解することといたしました。
この度、意見聴取の会開催にあたって、米子市より、交通バリアフリー化基本計画の策定作業を早急に再開する、という説明も伺っておりますので、今度こそ、跨線橋、駅舎を含めて、米子駅を中心としたバリアフリー計画が、障害当事者の思いを受け止めつつ策定されることを願います。
しかしいつも思うことですが、行政の皆さんには、もう少し信頼できる仕事をしていただきたいと思います。また、私どもに対しましても、もう少し信頼していただけないのでしょうか。私たちは、けっして求めるだけの団体ではないのですから。15日の会終了後、私たちが声を上げた際、「大きな声で恫喝(どうかつ)する」と言われたことは、非常に不愉快でした。私たちから言わせていただければ、そもそもこの度の会こそ、説明不十分で、強引なやり方なのですから(分かっていただけたようですが・・)。もちろん、私たちだって、大きな声をしなければ、聞く耳を持ってもらえない関係から脱却したいと思っているのですよ。
■支援センターすてっぷの19年度実績 (平成20年4月18日)
平成19年度、支援センターすてっぷの実績がまとまりました。施設や病院等からの地域移行に力を入れてきた一年でした。20年度も変わらず、よろしくお願いします。
→ 支援センターすてっぷの19年度実績は こちらです
■デイセンターのチューリップ・・ (平成20年4月15日)
最近、デイセンターの花が増えているような・・。何となくそんな風に思ってはいたのですが、誰か職員が持ってきたのかな、裏から運んできたのかな、とばかり思っていたところ、実は利用者のご家族の方が休日に持ってきて下さっていた、ということが今日になって分かりました。何とお粗末なことでしょう。さっそくお礼のお電話を差し上げたのですが、何とも間の悪いお礼でした。
はみんぐは、私たち法人の施設であって、私たちの職場でもあります。何かにつけて「私たちのもの」という意識にとらわれていたのかも知れません。しかし、利用者の皆さんや家族の皆さんにとっても、デイセンターが自分たちのものであるという風に思っていただけていることを、あらためて知りました。そして、いつの間にか「みんなのデイセンター」になっていたことを、嬉しく思いました。利用者、ご家族の皆さんには、これからもデイセンターをかわいがっていただきますよう、よろしくお願いいたします。「みんな」で、大切に育てていきましょう。
■しゅーとの満足度調査 (平成20年4月13日)
就業・生活支援センターしゅーとでは、19年度末に、ご登録いただいている相談者の皆様にアンケートを郵送させていただきました。私たちが、これまで取り組んできた相談支援に対して、相談者の皆様から、直接ご意見を伺うための取り組みです。
350名以上の皆様に郵送させていただきました(一部、直接聴き取りも実施させていただいております)が、4月13日現在、130数名の方からしか、ご回答をお寄せいただいておりません。是非ともお返事いただきますよう、お願い申し上げます。
私たちの取り組みの不十分な点について、幾人かの方から、厳しくご指摘いただいております。批判をしっかり受け止め、反省し、今後の事業に生かしてまいりたいと思います。なお4月中に、第一次の集計結果を、このホームページ上に掲載したいと思っておりますので、今しばらくお待ち下さい。
■ご厚情に感謝申し上げます (平成20年4月12日)
本日の郵便物の中に、お見かけしないご住所とお名前の方からの封書がありました。手にとって、思わず「あっ」と声を上げてしまいました。封筒の中には、未使用の年賀はがきが20枚。以前より、NPO法人の活動資金にと送り続けて下さっている方からのご厚情でした。
私どもの法人が、まったく行政からの委託や補助を受けることが出来ないまま活動していた頃に、運営費を捻出するために書き損じはがきを集めていたことがありました。手数料を払って切手に換えて、通信費に充てるなど、書き損じはがきを集めること自体が、資金がなかった頃の私たちにとって、とても大切な活動だったことを思い出させていただきました。
法人の運営が軌道に乗るまでの間、たくさんの方に助けていただきました。机の一つも買えなかった私たちに、リースが終わったコピー機にトナーを入れて下さった方。Tシャツやトレーナー等、運営費に充てるための販売活動にご協力いただいた方々。もちろん、毎週のように街頭に立ち、呼びかけた募金に快く応じて下さった方々。名前の分かる方、分からない方、たくさんの皆さんに助けていただいて今日があるということを、あらためて思い起こさせていただきました。
さっそく、ご住所をたどり、お電話で一言だけお礼を申し述べさせていただきました。本当に、私たちのことを心にとめていて下さって、ありがとうございました。お気持ちに応えることが出来るよう、これからも、地域のために頑張ってまいりたいと存じます。引き続き、応援いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
■デイセンターのプチレク (平成20年4月9日)
昨年度より始めたデイセンターの取り組み「プチレク」。今年度も始まりました。
今年度の第一回目は、5つのグループに分かれて「お花見」。7日から11日までの5日間、毎日それぞれのグループで楽しみます。雨が降って、いきなりジャスコに変更したグループもありますが、「花より団子」もOKです!
今年度も、利用者の皆さんと一緒に楽しい企画を考えていきたいと思います。
■車いす対応の公営住宅情報 (平成20年4月5日)
4月の公営住宅情報を掲載します。県営内浜住宅が募集となっております。〆切は9日(水)です。
→ 20年4月の車いす公営住宅情報は こちらです
■しゅーとの19年度実績 (平成20年4月4日)
しゅーとの平成19年度の事業実績がまとまりました。年々実績を上げてまいりましたが、ハローワーク、養護学校、福祉施設等、地域の関係機関との連携抜きには、達成できなかったことだと思います。これからも、件数に満足するのではなく、障害のある皆さんに喜んでいただける支援に努めたいと思います。
→ 障害者就業・生活支援センターしゅーとの19年度実績は こちらです
■20年度の始まりに・・ (平成20年4月1日)
いよいよ20年度が始まりました。このところ、法人事業の見直しという、どうかすると後ろ向きな話ばかりをしてきたのかも知れません。しかし、法人としては、決してこれまで取り組みの縮小ばかりを考えているわけではありません・・。
●ワークセンターでは、新体系へ移行してから2年が経過しようとしています。利用者の皆さんが、「標準利用期間」を終えるまでに、就労につないでいくために、就労移行における実習支援のあり方について検討することによって、一般就労の実績を上げていきたいと考えています。
●デイセンターでは、個別支援計画を軸に、医療的、介護的に重度といわれる利用者の皆さんたちの日中活動とは何かについて、今一度考えてみたいと思っています。地域に「いる」のではなく、地域に「暮らしている」実感がもてるような取り組みを進めていきたいと考えています。
●生活支援センターは、個別支援会議とその報告を通じて、地域の自立支援協議会における議論の充実に加わってまいりたいと思います。
●就業・生活支援センターは、19年度の実績を、さらにすすめることと、就労支援のネットワークの充実、発達障害のある方への相談支援の充実等に、引き続き取り組んでまいりたいと思っています。
●ぽけっとでは、職員のスキルアップを図りながら、支援内容の充実を図ってまいりたいと思います。ぽけっとでなければできない支援を、更に充実させてまいりたいと思います。
具体的には、これからのホームページをご覧下さい。今後とも、私ども法人の取り組みに、ご注目いただければ幸いです。
■社会福祉法人あしーどの評議員会、理事会を開催しました (平成20年3月30日)
28日(金)午後6時30分より、平成19年度第2回社会福祉法人あしーど評議員会、並びに第3回同理事会を開催いたしました。20年度の事業計画と予算について、運営規定について、施設長の選任について等、ご協議いただきました。
このところの職員不足に伴う事業見直しについても説明させていただいた上で、新年度より、以下のとおり、事業を再構築させていただくこととなりました。
●くりっく(就労継続支援B型事業所)
19年度末をもって、事業廃止
●地域生活情報センターりーど(小規模作業所)
19年度末をもって、事業廃止
●障害者生活支援センターすてっぷ(委託相談支援事業所)
NPO法人すてっぷで取り組んでいたものを、あしーどに移行
その他の事業につきましては、これまで通りの運営となりますが、施設長の交代や、各事業内容の見直しについて等、新たな取り組みについては、今後お知らせしてまいりたいと思います。ともあれ、気持ちを新たにして、新たな法人運営に力を尽くしてまいりたいと存じますので、利用者、ご家族の皆様方、地域の関係機関の皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。
■20年度の事業見直しについて (平成20年3月27日)
まもなく19年度が終わろうとしています。いつものことですが、特に今年度はいろいろなことがあったように思います。何より一番、法人に影響があったのは、たくさんの職員が退職、転職してしまったことだったと思います。様々な理由、様々な事情で、私たちの法人を離れていった職員たちには、これまでの仕事に対する感謝と、今後法人の事業が立ち行かなくなることが分かっていながら送り出さざるを得なかった悔しさ、空しさを覚えます。もちろん、法人が取り組んでいるの事業の厳しさ、難しさ故に、長く働くことの出来る職場環境を作ることが出来なかったという、運営サイドにも問題があったとは認識しているつもりですが。
20年度、法人の事業は大幅な見直しを余儀なくされています。詳細は、理事会(3月28日)後に譲りたいと思いますが、地域にたくさんのご迷惑をおかけすることをお詫びしなければなりません。
もちろん、マンパワー以外の理由で縮小、廃止する事業もありますので、これまでの法人の取り組みを、さらに前進させるための見直しも含まれております。いずれにせよ、もう一度、小規模な法人の良さを再確認できるような事業運営をめざそうと考えています。職員一人一人の顔が見える法人になりたいと思っています。
■西部自立支援協議会が立ち上がりました (平成20年3月27日)
26日(水)午前、米子市第2庁舎にて、鳥取県西部自立支援協議会が開催されました。3年間の、県の事業であるサービス調整会議を経て、西部圏域の9市町村が実施主体となって、地域の課題解決システムであるこの会が、いよいよ始まったことについては感慨深いものがあります。
鳥取県内では、19年度中にはすべての市町村の自立支援協議会が立ち上がるように聞いております。市町村に先立ち、立ち上がった県の自立支援協議会は、その運営を巡って未だに迷走しているように思います。本来ボトムアップで進めていかなければならない、この協議会の仕組みからすれば、先に立ち上げてしまった故の難しさもあったのではないかと、今にして思ってます。今後、基本となるべき地域の自立支援協議会が、その役割、機能を果たすことによって、県全体の課題解決システムが動き始めることを期待したいと思います。
■精神共同作業所連絡会研修会 (平成20年3月21日)
21日(金)、倉吉市内で、精神障害者共同作業所連絡会の研修会が開催されました。理事の中島が講師としてお招きいただき、「新時代における施設のあり方」というテーマで、お話しさせていただきました。
自立支援法後、就労支援への取り組みが強化されました。新体系施設への移行を初めとして、障害福祉計画の数値目標や工賃倍増計画等、これまでおざなりになっていた就労ニーズに、これからはしっかり向き合っていかなければならない、と言ったようなお話をさせていただきました。
皆さんには、とても熱心に耳を傾けていただきましたが、特に「工賃倍増」については、施設の運営が難しい現状の中で、高い工賃を支払うことのできる作業を導入することの難しさや、難しい作業を導入するが故に、施設として戦力になる方を一般就労へと渡していくことが難しい現実をどう受け止めればいいのか、という苦しい話もありました。
■加古川市へ、視察に行きました (平成20年3月20日)
18日(火)、西部地区の就労支援担当者を中心に、「加古川はぐるま福祉会」の視察に行ってまいりました(参加者18名)。就労移行と就労継続B型の「はぐるまの家」を中心に、「就労支援センター」(単市事業)、「就業・生活支援センター」(国事業)と、障害のある方の就労支援に積極的に取り組んでいらっしゃるお話をお聞きし、また見学させていただきました。
利用者の皆さんに対する充実した支援の内容や、職員の皆さんの意識を高めるための働きかけなど、きめ細やかな運営について、まっすぐな語り口でお話しいただき、見学させていただいた私どもに、大きな刺激を与えていただきました。
高井所長には、「鳥取県は、他県とくらべて行政の取り組みが充実していると思う。」と評価していただきました。私たちの地域特性を活かして、かつ地域全体を巻き込んで、しっかりとした支援の地盤づくりに取り組まなければならないと、あらためて心に刻みました。
高井所長はじめ、はぐるま福祉会の皆様には、年度末のお忙しい中、私たちのためにお時間をいただきましたこと、お礼申し上げます。
■西部地区発達障害児(者)支援連絡会 (平成20年3月19日)
年度末の慌ただしい中ですが、19日(水)午後、西部の発達障害児(者)支援連絡会が開催されました。
県が策定した発達障害支援体制整備基本計画(グランドデザイン)の説明や、倉吉市で行われているモデル事業の報告などがありましたが、平成20年度の「西部地区発達障害児(者)支援ネットワークの整備について」の内容は、サービス調整会議の仕組みとまったく同じ。以前より指摘しておりましたように、まったく同じ内容のネットワークを別に立ち上げたいという提案が、県西部福祉保健局よりありました。
サービス調整会議のスピードが遅いという意見もありましたが、だからと言って、別々に仕組みを作るというものでもないでしょう。サービス調整会議、まもなく自立支援協議会に模様替えすることになるその仕組みを、有効に活用していかなければならないのではないでしょうか。
■平成19年度高次脳機能障害支援研究発表会 (平成20年3月16日)
16日(日)、倉吉市の「未来中心」にて、高次脳機能障害のある方の支援について考えるシンポジウムが開催されました。県事業である普及啓発事業の報告会を兼ねて開催されたものですが、事前の話では、高次脳機能障害のある方の就労支援について事例発表をお願いしたいとのことでしたので、喜んで引き受けたものでしたが、実際は、病院、施設、生活支援センター、家族会とともに高次脳機能障害者の支援について話し合う内容で、発言はさせていただいたのですが、これまでの就労支援の取り組みが、決して充実しているとは言い難いという認識ですので、十分議論に加われたのかどうか、不安の残る結果となりました。
しかしこれを機に、特に医療機関をはじめとする関係機関の皆さんと連携できる入り口に立つことはできたのかな、と思っています。まだまだ不十分な取り組みではありますが、今後高次脳機能障害の皆さんの就労支援に、いっそう力を入れて取り組んでまいりたいと思います。
■国アドバイザー連絡会議 (平成20年3月16日)
県の事業で、当法人から2名が登録している「相談支援アドバイザー」の全国連絡会議が開催されましたので、県担当者の方と理事の中島とで、出席いたしました。
12日(水)〜13日(木)、新宿区の戸山サンライズで行われたのですが、全国から都道府県担当者、及び各県のアドバイザー100名近くが集まり、自立支援協議会やアドバイザーの役割等について説明を受け、また情報交換いたしました。
特に今回は、自立支援協議会のマニュアルができたとのことで、その趣旨や内容等について説明を受けました。しかし、マニュアルとはいえ、全国各地で、そのまま忠実に展開するものというイメージではなく、むしろスタンダードではあるが、それぞれの地域に合う形で立ち上げ、運営していただきたいというお話でした。先進地といわれる地域においても、必ずしも同じ形ではなく、むしろそれぞれの地域の歴史、経緯を踏まえた立ち上げこそが成功の秘訣なのではないか、という印象をもちました。
今まさに、県西部においても、自立支援協議会が立ち上がろうとしており、そのための準備会も二度開かれたところです。自立支援協議会は、今年度中に、おそらく県内すべての市町村で動き始めることとなります。立ち上げに関しては、アドバイザーの取り組みの方が遅れておりますが、今後相談支援体制の整備について、県内5名のアドバイザーが、それぞれ、その役割を果たすことができるよう、今月末には県内連絡会議を開催する予定です。
■伊勢丹ソレイユの見学に行ってまいりました (平成20年3月16日)
10日(月)、先に報告しました「ジョブコーチ会議」で上京した折に声をかけていただき、特例子会社である「伊勢丹ソレイユ」の見学に行くチャンスに恵まれました。
「ソレイユ」では、26名の障害のある方(主に知的障害の方たち)が働いていらっしゃいました。皆さんが、デパートである「伊勢丹」の仕事の中から切り出した仕事に取り組んでいらっしゃいましたが、皆さんとても静かに、黙々と働いていらっしゃいました。いい意味で緊張感のある職場だという印象を受けました。リボンを切ったり、シールを貼ったり、伝票にスタンプを押したりと、どの仕事も、間違いなく会社に貢献できる仕事であって、かつ皆さんのていねいな仕事振りにも、感心いたしました。
四王天(しおうでん、というのは珍しいお名前ですね)社長からお話を伺いましたが、とても穏やかなお人柄で、一人一人の障害のある方を、きちんと理解して、ていねいに関わっていらっしゃるようにお見受けしました。始めてから3年、とおっしゃっていましたが、これからも会社のご発展をお祈り申し上げます。また、ご案内いただいた「WEL’S TOKYO」の堀江さんにも、大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。
■ジョブコーチ会議に参加しました (平成20年3月16日)
8日(土)〜9日(日)に、東京・多摩にある大妻女子大学のキャンパスで開催された「ジョブコーチ会議」に参加いたしました。全国から450人もの方が集まり、二日間、貴重な実践報告を中心に、大変刺激的な二日間を過ごしました。
特に、山陰発の「ごうぎんチャレンジドまつえ」の取り組み報告や、二日目最後のセッションの、沖縄、東松山、東京の就業・生活支援センターの取り組み報告には、いろいろヒントをいただきました。私たちの地域でも、負けないよう頑張らないといけません。
これからも全国の就労支援の流れに乗りつつ、さらにレベルアップを図ってまいりたいと思います。
■就労支援担当者研修会を開催しました (平成20年3月4日)
4日(火)、いわみ福祉会「障害者就業・生活支援センターレント」の小倉広文氏を迎えて、鳥取県西部の就労支援担当者研修会を開催いたしました。
いわみ福祉会は、島根県西部で、生活支援と就労支援に力を入れてきた法人で、私ども法人が、就業・生活支援センターの事業をはじめるにあたって、視察させていただき、学ばせていただいた所でもあります。非常に先を見通した取り組みには、真似をしたくともできないような、力強さを感じたものですが、本日の小倉氏のお話からも、現在は、さらに高い目標に向かって取り組んでおられる様子が伺えて、あらためて刺激をいただくことができました。
参加者数が30名程度と、遠方お出かけいただいたお気持ちに添えなかったことが非常に残念ではありましたが、中身の詰まった有意義な講演会でした。これに懲りず、またお出かけいただき、私どもの地域に、ご助言いただけたら幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
■しゅーとの実績(平成20年1月末現在) (平成20年3月4日)
しゅーとにおける、平成19年度実績をグラフ化してみました。
実習件数、就労件数は上がっておりますが、支援センターの基本的な機能である、相談や定着支援の件数が落ち込み傾向なのは、改善しなければならない点があるように思います。新年度に向けて、検討しなければならないと思っております。
→ 「平成19年度における障害者就業・生活支援センター事業の実施状況について」は こちらです
■鳥取県内の就業・生活支援センターの実績 (平成20年3月1日)
県内には、就業・生活支援センターが3箇所ありますが、20年1月末現在の、3つの支援センターにおける事業実績について、まとめてみました。
3支援センター合わせた就労件数は、140件。これまでで、最も高い数字を記録しています。
→ 「鳥取県内の就業・生活支援センターの事業実績」(20年1月末現在)は こちらです
■県西部自立支援協議会の準備会が開催されました (平成20年3月1日)
2月29日(金)、鳥取県西部における自立支援協議会の準備会が開催されました。第一回目の協議会(定例会)を、平成19年度内に開催することを目途に、協議が動き始めました。
西部5市町村の担当者によるワーキンググル−プが主催、西部福祉保健局と5つの委託相談支援事業者、県の相談支援アドバイザーがオブザーバーとして出席し、3月中に開催する自立支援協議会の枠組み等について、協議いたしました。
協議は、自立支援協議会のイメージを共有することから、具体的な委員構成をどうするのかといった問題、課題について、協議会の要綱案を元に話し合いましたが、時間が足らず、すべて話し合うことはできませんでした。議論は引き続き、第2回準備会で行うこととなりましたが、まずは、ようやく積みああがり始めたことを評価したいと思います。
今後は、役割を終えようとしている西部のサービス調整会議における議論を、そのまま受け渡していくという作業が必要になるのではないかと思います。これまで議論してきた地域の課題や、実際に取り組んでいる部会の活動などを引き継いでいかなければなりません。これまでの西部の取り組みを水泡に帰すことなく、さらに積み上げていかなければならないと考えています。
■<「地域で活きる」を本気で考える>フォーラムのご報告 (平成20年2月21日)
先日お知らせしたフォーラム、「『地域で活きる』を本気で考えるin米子」(社会福祉法人ふらっと主催)が開催されました。
講師、プレゼンテーションの皆様のお話からは、「福祉」、「環境」、「まちづくり」、「児童」、「高齢者」、「企業」、「コミュニティビジネス」、「ネットワーク」といったキーワードが次々飛び出し、大変興味深い内容となりました。会場にお集まりの皆さんも、「誰もが夢を持ち、社会の一員として役割を果たし、誇りを持って生きる(活きる)ことのできる社会」について、思いをはせることができたのではないでしょうか。個人的に欲を言えば、「障害者雇用」、「就労」についても、もう少し深めることができれば良かったかなという感想をもちましたが。
いずれにせよ、午前中から来て準備に取り組まれていた松江「ピー・ター・パン」の皆さん、おつかれさまでした。会場を埋め尽くすことはできませんでしたが、松江の皆さんが、米子で開催した初めてのフォーラムに、150人以上の人が集まったことは、ほんとに凄いことだと思います。良い刺激を与えていただきました。また、次回を楽しみにしております!
■「住居確保に関する勉強会」が開催されました (平成20年2月14日)
7日(金)午後、西部圏域障害児・者サービス調整会議主催により、「住居確保に関する勉強会」が開催されました。この勉強会は、今年度2回目のサービス調整会議定例会で、「保証人が確保できない方の民間住宅への入居支援」が地域の課題として提起されたことをきっかけに開催されたものです。
会には、市町村や支援センター、知的障害の更生施設、精神科病棟のある病院等から21名の参加がありました。支援センターや病院等からは、保証人がいないために民間住宅に入居できない方があり、病院からの地域移行が進まない原因のひとつになっていることや、民間住宅は家賃が高いことから単身生活が困難なこと等、住居の確保をめぐる課題について様々な意見が出されました。
住居確保を支援する施策である居住サポート事業や、あんしん賃貸支援事業等を実施、充実させること以外にも新たな施策が必要になることも考えられます。今後は、今回みなさんから提起された保証人の問題や家賃負担の問題等の様々な課題を整理し、それぞれをどのように解決していくのか、サービス調整会議において更に議論していくこととなりました。
■加古川市視察のご案内 (平成20年2月12日)
先日、松江市視察に行ったばかりですが、3月18日(火)には、再び県西部の施設、養護学校、就労支援の関係機関の皆様とともに、加古川市に視察に行くことになりました。「加古川はぐるま福祉会」は、皆さんよくご存じのことと思いますが、就労支援に実績のある同会の取り組みを、かねてより一度おじゃまして、直接拝見したいと思っておりました。この度、地域の皆さんと一緒に訪問する機会を設けることができたことを嬉しく思います。たくさんの皆さんにお申し込みいただけたらと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
なお、前回同様、バスを借り上げてまいりますので、費用負担はかなり軽くすることができました(お一人、千円です)。個人で申し込みたい方、あるいは西部地域以外の方のお申し込みも、席にゆとりがありましたらお受けいたします。参加ご希望の方は、どうぞお申し込み下さい。
→ 第2回先進地視察(加古川市)のご案内は こちらです
■<「地域で活きる」を本気で考える>フォーラムのお知らせ (平成20年2月9日)
松江市の社会福祉法人ふらっと主催(しゅーと他、共催)のフォーラム、「『地域で活きる』を本気で考えるin米子〜活性化に向けての動きは小さき弱きところから〜」が開催されます。
日時 平成20年2月21日(木)13:30〜16:30
会場 米子コンベンションセンター・小ホール
NPO法人当別町青少年活動センターゆうゆう24の大原事務局長、NPO法人Gasshoの佐藤代表理事、鳥取青年会議所の原田氏(株式会社HRD代表取締役)他、地域の仕掛け人とも言える5人の皆さんのプレゼンテーションもあります。
障害のある方だけではなく、誰もが夢を持ち、社会の一員として役割を果たし、誇りを持って生きる(活きる)ことのできる社会について考えるフォーラムです。夢を実現するキーワード「はたらく」を掲げて、本気で語り合ってみませんか。どうぞ、お集まり下さい。
■第2回発達障害相談日 (平成20年2月8日)
8日(金)午後より、第2回発達障害の方への「就労相談」を開催いたしました。第一回目と同じく、今回も2名の相談者の方においでいただきました。
前回同様、鳥取障害者職業センターと、『エール』鳥取県自閉症・発達障害支援センターの協力を得て行いましたが、お一人1時間という短い時間の中では、すべてのお話を伺うことはできませんので、これを機に、支援センターの方にも、どうぞお出かけ下さい。これからも発達障害の皆さんの暮らしや仕事のお手伝いをさせていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
■しゅーとの1月分報告 (平成20年2月8日)
しゅーとの平成20年1月事業報告です。
→ しゅーとの1月分報告は こちらです
■松江視察のご報告 (平成20年2月7日)
お知らせしておりましたように、6日(水)、鳥取県西部の福祉施設、養護学校、関係機関の就労支援担当者が集まり、松江市の社会福祉法人桑友「まるべりー松江」、「松江就業・生活支援センター」、並びに山陰合同銀行「ごうぎんチャレンジドまつえ」、ペット葬祭の「ワンズハート」、葬祭会館「光心」の視察に行ってまいりました。障害のある方の一般就労支援に積極的に取り組んでいる法人や事業所のお話を伺い、また施設や障害のある方たちの働く様子を見学させていただきました。
桑友は、20年前に宍道町に共同作業所「まるべりー」を開所して以来、島根県東部で、地域を巻き込みながら、障害のある方たちの就労支援に積極的に取り組んでこられた法人です。現在は松江市内に拠点を置いて、まさに地域の中で「暮らす」、「働く」を実践していらっしゃる法人です。
また「ごうぎんチャレンジドまつえ」は、昨年秋から事業を開始した山陰合同銀行の知的障害者雇用事業所で、現在雇用されている10名の知的障害の方たちは、皆さん合銀の社員として雇用されていらっしゃいます。特例子会社でもなければ、A型事業所でもない。「ごうぎんチャレンジド」は、合銀の障害者雇用に対する挑戦です、とおっしゃる宮本所長のお話には、胸を打たれました。
さらに、ペット葬祭の「ワンズハート」。こちらは、企業でありながら、社会福祉法人(桑友)と一体となって取り組んでいらっしゃる事業所(A型)で、これもまた雇用と福祉がコラボレートした一形態で、非常に示唆に富んだ取り組みであると感銘を受けました。精神の当事者の方の、心のこもった事業説明にも、仕事に対する誇りや自信といったものを感じることができました。
隣県で、お邪魔することも多い島根県に、こうしたすぐれた実践があることに、非常に刺激を受けました。松江のネットワーク委員会の取り組みなど、学ばなければならない多くのことをお教えいただきました。この経験を、私たちの地域のネットワークに生かしていかなければならないと、強く思っているところです。
なお、この度の参加者数は、33名。21箇所の施設、学校、関係機関からお申し込みいただきました。参加していただきました皆さんに、お礼申し上げます。また、お忙しい中、私たちのために、たくさんの時間を割いていただきました松江の皆様に、心よりお礼申し上げます。たいへんお世話になりました。
■就労支援担当者研修会の開催 (平成20年1月29日)
しゅーとの主催による、就労支援担当者の方を対象とした研修会を開催いたします。
日にちは3月4日(火)。島根県浜田市の島根西部障害者就業・生活支援センター・レント、雇用支援ワーカーの小倉広文氏を講師にお招きして、就労支援と支援ネットワークについて、お話しいただく予定です。施設、作業所、関係機関の皆様に、多数お集まりいただきたいと思います。
→ 3月の就労支援担当者研修会のご案内は こちらです
■最近の支援センター連絡会 (平成20年1月23日)
22日(火)、米子市・ふれあいの里にて、西部5カ所の委託相談支援事業所と、1カ所の就業・生活支援センターによる「支援センター連絡会」を開催いたしました。18年9月以来、毎月一回定例開催。米子市を中心に、毎回行政からも出席していただき、支援に関わる情報の交換と、相談支援の現場で起きていることについて、互いの理解を深めるために開催してまいりました。
今月も忙しい中、6つの支援センターから6名、米子市障がい者支援課から2名が出席して、先月の連絡会以降の取り組みについて報告、意見を交換いたしました。それぞれ、異なる法人が運営する支援センターではありますが、連絡会を開催するようになって以来、互いの距離がとても縮まったように感じています。それぞれ特色のある支援に取り組んでいることで、大切な学びの機会ともなっているのではないでしょうか。これからも、各支援センターの皆様には、よろしくお願いいたします。互いに切磋琢磨しつつ、地域の障害のある方と家族の皆さんのために、これからも力を合わせてまいりたいと思います。
■強度行動障害部会 (平成20年1月21日)
西部のサービス調整会議に設置された、強度行動障害部会の取り組みが始まりました。昨秋から準備を進めてきたものですが、19日(土)、サービス調整会議にとって、はじめての部会として開催されました。この部会は、重度の知的障害、自閉的傾向のある方たちの支援について、地域支援、施設支援両方の観点から、今後の望ましい支援のあり方を考えるものです。
ちなみに、部会の委員は9名。部会準備会から5名(調整会議運営委員有志2名、定例会有志3名)、関係団体推薦委員が3名、準備会推薦委員が1名です。行政や、在宅支援に携わる方、施設支援に携わる方、家族会と、様々な立場から意見交換できる会となりました。今後、6ヶ月をめどに報告をまとめることとなります。
■メルマガ14号 (平成20年1月20日)
メルマガしゅーとの14号を発行いたしました。昨年4月に発行してから、ようやく14号です。途中、長い休止期間がありましたが、また復活いたしました。あまり頻繁には発行できないかも知れませんが(弱気?)、タイムリーな紙面づくりをめざします。
登録がまだの方は、左の「登録ボタン」から、ご登録下さい。ちなみに、現在58名の方に登録いただいております。(感謝!)
■発達障害の方の就労相談 (平成20年1月11日)
この度、しゅーとでは、発達障害のある方のための就労相談日を、定期的に設けることといたしました。
これまでも相談はお受けしておりますが、この相談日につきましては、しゅーと以外の関係機関の協力も得て実施するもので、当面は、『エール』鳥取県自閉症・発達障害支援センター、鳥取障害者職業センター、障害者生活支援センターすてっぷの協力を得ることとなりました。そして本日、その第一回目を開催いたしました。
本日は、日頃よりご相談を伺っていた発達障害のあるご家族の方(2名)のお話を、関係機関の皆さんとともに、それぞれ1時間程度お聞きいたしました。関係機関の皆さんからのアドバイスで、本日の相談が、これからの発達障害のある皆さんの道しるべとなることを、強く願っています。もちろん、しゅーととしても、今後フォローアップさせていただこうと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、関係機関のスタッフの皆様、どうもありがとうございました。また来月も、よろしくお願いいたします。
→ 発達障害のある方の就労相談日のご案内は こちらです
■就労支援ネットワーク形成事業における視察のご案内 (平成20年1月9日)
今年度、私ども法人が鳥取県の委託を受けて実施しております「就業・生活支援センターを軸とした就労支援ネットワーク形成事業」の一環で、松江市に視察に行くことになりました。
社会福祉法人桑友の取り組みや、山陰合同銀行の障害者雇用事業所「ごうぎんチャレンジドまつえ」の視察を、2月6日(水)に実施いたします。詳細は、下記のとおりですので、関係機関の皆さんは、ふるってご参加下さい。
→ 先進地視察のご案内は こちらです
■しゅーとの12月分報告 (平成20年1月8日)
しゅーとの平成19年12月における事業報告です。4月からの就労件数(累計)が、52件となりました。
→ しゅーとの12月分報告は こちらです
■1月の車いす住宅情報 (平成20年1月4日)
今月の住宅情報です。車いす住宅の募集はありませんが、障害者・高齢者の優先入居住宅の募集が、1件あります。
→ 1月の車いす住宅情報は こちらです
■新年、明けましておめでとうございます (平成20年1月4日)
明けましておめでとうございます。平成20年の年頭にあたり、ごあいさつを申し上げます。
今年は、任意団体として地域支援に取り組み始めて以来、14年目(NPO法人としては9年目)。社会福祉法人を立ち上げて4年目となりました。たった3人で始めた小さな取り組みも、今では二つの法人合わせて、スタッフ50名を超える大所帯となりました。毎年、若い職員を仲間に加えながら、地域支援の輪を広げてまいりました。
しかし私たちの目標は、決して「大きくなる」ことではありません。事業の規模は結果であって、あくまで目標は「地域支援の充実」にあります。今年も、私たちの法人らしく、地域にとって必要な事業に、正面から取り組んでまいりたいと思います。本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。